しょうがとねぎで温まろう
冬の寒い時期になると、女性向け雑誌でよく特集されるあったかメニュー。
現在発売中の「オレンジページ」の2015 2/2号にて、しょうがとねぎの「温」レシピなる記事が掲載されており、ねぎとしょうがをたっぷり使ったメニューが掲載されています。
その中でも注目なのが、最初のページに掲載されている、ねぎとしょうがの機能性。特有の風味にも通じる成分には、寒い冬にぴったりの効能があります。
●「しょうが」について
しょうがに含まれる辛味成分「ジンゲロール」のおかげで、体をじんわりと温めてくれる効果が期待できるとのこと。
特に皮の部分に多く含まれているそうで、皮つきで使うのがおすすめ。加熱するとジンゲロールが「ショウガオール」に変化し、さらに血行を促進するそうです。
●「ねぎ」について
ねぎ独特の辛味成分「アリシン」には、血行を良くして体を温める働きがあり、油と合わせて使うことで、加熱しても効果は得られるとのこと。
ねぎの白い部分には発汗促進、解熱、鎮痛などの作用が期待できるために、寒い冬におすすめの食材だそうです。
同誌には、そんなねぎやしょうがを使った「豚ロースのケチャップしょうが焼き」や、「ねぎ塩麻婆豆腐」、「ねぎとベーコンのチーズリゾット」など、美味しそうなあったかメニューが掲載されています。気になる方は同誌をご覧ください。
また、当社秘伝の調味料「旨唐醤」には、寒い冬に嬉しいポカポカ野菜が使われているので、そちらもお試しくださいませ。
>次へ
>メニューへ
|