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より上の美味を目指し、
佐賀牛の使用部位を厳選
より美味しい「旨唐佐賀牛」を作るために、ブランド牛「佐賀牛」の使用部位を一から見直しました。
従来品では挽き肉の佐賀牛を使用していましたが、より肉の食感をお楽しみいただけるようにスライスした肉を使用。
さらに使用部位も見直し、一般的にすき焼きやしゃぶしゃぶにも使われ、ほどよく脂がのったウデ肉を使用しています。
■佐賀牛とは…
佐賀の大地と美味しい水や空気に育まれた佐賀県産のブランド牛「佐賀牛」。
(社)日本食肉格付協会の定める牛取引規格の最高級の肉質のものが、高級店でステーキやしゃぶしゃぶに使われますが、本品にも同様のランクの牛肉を贅沢に使用しています。
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スライスした佐賀牛の絶妙な厚みを探る。
佐賀牛の厚みについても様々な厚みのもので試作を重ねました。
厚めの肉の場合、肉の食感や食べ応えはあるのですが、下味に使用している調味料や、煮込みの際の煮汁が、肉の中まで浸透しにくいというデメリットがあり、納得できる味に到達することができませんでした。
逆に薄くスライスした場合は、肉の旨みと調味料がしっかりと融合するのですが、煮込む際に煮崩れしてしまい、せっかくの佐賀牛がくず肉のように細かくなりすぎて、食感が楽しめるような商品にはなりませんでした。
上記のような試作を経て、食感、見た目、味が納得いく肉の厚さにこだわりました。
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辛味と旨みが引き立つ
当社秘伝の調味料の量を調整
本品でも従来品と同様に秘伝の調味料による辛味と旨みで、クセになる味付けを行っております。
本品では秘伝の調味料を、佐賀牛の旨みを影でささえる隠し味とするために減量する方向で調整。何度も試作を重ねながら佐賀牛の旨みがより引き立つ調味料の量にこだわりました。
唐辛子をベースに各種国産香味野菜や、有明海産のアミの塩辛を熟成させた調味料と、佐賀牛や各種素材とのハーモニーをお楽しみください。
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秘伝の調味料を下味として使用
旨唐佐賀牛では佐賀牛のひき肉を火にかけて煮込む際に秘伝の調味料を加えていましたが、本品は煮るときだけでなく、スライスした佐賀牛の生肉に下味を付ける際にも使用しています。
約4〜5時間かけて、じっくりと佐賀牛に調味料の辛味と旨みをなじませていきます。
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煮込む際の調味料を厳選
煮込む工程は、佐賀牛と当社秘伝の調味料の相性を知り尽くした「旨唐佐賀牛」専属の調理人が担当。
「肉料理には赤ワイン」と言われますが、本品の製造では、一般的な和食としてのしぐれ煮を作る際に「料理酒」を使うところを「赤ワイン」を代用しています。
また、味に深みを作り出す「だし汁」には、花鰹と利尻昆布をダブルで使用しています。赤ワインと共に手間暇かけて煮込みます。
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具材は100%佐賀牛のみ
牛肉の煮込み料理には、肉と一緒にごぼうやレンコン、しめじ、こんにゃくなどの具材を使用することがあるため、当初は様々な具材を入れた商品を検討していました。
しかし、本品は「佐賀牛の味や食感を楽しんでいただきたい」という想いから、調味料以外の具材は100%佐賀牛のみです。
脇役となる具材を一切使用せず、「佐賀牛」という一流の主役のみで製造させていただきました。
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いろんな食べ方で お楽しみいただける美味しさ
従来品と同様にご飯との相性は抜群です。昨秋に佐賀で開催されたインターナショナルバルーンフェスタの会場で期間限定で「旨唐佐賀牛プレミアム弁当」として、美味しい佐賀県産米「さがびより」で炊いたご飯の上に敷き詰めて、1000円という価格で販売しましたが、多くの方々にご購入いただき、好評をいただきました。
その他にも、以下のようなお召し上がり方もおすすめです。
●ワイン、日本酒、焼酎など晩酌のおともに
●レタス、サンチュなどの葉野菜に巻いてさっぱりと(ご飯を一緒に巻いても美味)
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※実食動画をYoutubeにてご覧いただけます。
※ABC朝日放送「雨上がりのやまとナゼ?しこ」にてご紹介いただきました。(PDFファイル) |